ビール品評会では、この反対のことが要求されます。
つまり色も楽しみの一つなのです。
グラスは無色でも彫刻があったり、装飾があるものが使われています。
ワイングラスは、そのカーブがアロマ香を保つので最適。
試飲の量は、各ビール2、3オンスずつがよく、小さな細いワイングラスに十分なぐらいがいいです。
これぐらいの量が味を評価するのに1番判断しやすい量のようですね。
いろいろ異なるスタイルのビールを比較する場合は軽いビールから飲み始めるべきでしょう。
10~12種類ぐらいのビールを飲み比べることができたら上出来です。
ビール工場では試飲者は室温に置かれたビールを試飲することもありますが、これは香りが最も表れやすく識別できます。
ビール品評会では適温で出されますが、これは通常の飲み方で判断するためであるからですね。
試飲のプロは25から50項目のビールのスコアづけが要求されます。
品評会の試飲者はスコアシートをただ渡され、香り、味、後味、そのスタイルの特徴をきちんとクリアーしているか点をつけます。
試飲者の中には、飲み比べる間にパンやクラッカーを食ベビールの味を消す人もいますが、これは小麦粉の味が残ってしまってあまりよくないこと。
それならばただ水を飲むことの方がまだ好ましいでしょう。
また、水は試飲を厳格に行う時の酔い対策にもよいものです。