試飲の仕方
どんな規模の醸造所も、毎朝11時になると働く人々が1ヶ所所に集まって仕込みビールやその競合ビールを試飲します。
口の中の朝食の香りも消え、またランチも近く味覚に食欲の出てくるちょうどこの頃が試飲にいいのです。
「午前中の半ば」が最も試飲に適していますが、家庭やレストラン、クラブで友人たちと味見するのも手軽な方法ですね。
また、ビール品評会は夕食前の時間が理想的。
醸造所での毎日の試飲はすべての醸造人が行うというわけではありません。
試飲者(ビア・テイスター)というのは、知識よりも味に関し特別な感受性を持っている人に限られ選ばれるのです。
試飲者は色による先入観を持ったり色でそのビールを判断しないように、しばしば不透明なコップを用いて試飲します。